園についてprofile
保育理念
philosophy
認め合い、育ち合う
集団生活を通して生きていく力を育む
集団生活を通して生きていく力を育む
「この地域に保育園を」との地元の皆様の願いのもと、昭和54年に京都市祥南保育所が開園しました。
年月を経て、平成13年に社会福祉法人あゆみ会が設立され、名称が祥南保育園になりました。
どの子も育ち合いながら、仲間づくりを通して、自分のことは自分でし、自立していく力を身につけていけるように丁寧な保育を心がけております。
概要
overview
- 法人名
- 社会福祉法人あゆみ会
- 施設名
- 祥南保育園
- 所在地
- 京都府京都市南区吉祥院砂ノ町43
- 連絡先
- TEL:075-672-0010 / FAX:075-672-0024
- 開園時間
- 午前7時〜午後7時
保育目標
goal
- あいさつのできる子ども
- 人間関係を築くうえで基本となる「挨拶」
あいさつが自然にできるよう育む
- やさしい気持ちをもつ子ども
- 誰にでも思いやり、感謝する心を持つと共に
自分を大切にできる心を育む
- 友達を大切にする子ども
- 仲間づくりを通して、協調性を育む
園の特色
feature
特色ある保育内容
遊びを大切にし、その中で体幹を鍛え、さらに食育、茶道、リトミック、雑巾がけ、縦割り保育を行い、心と体の育ちの両面を育んでいく事を目指しています。
- 食育
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- 触れることから皮むき・ちぎる・切る など各年齢に応じて取り組み、幼児クラスではピーラーを使って野菜の皮むきをしたり包丁で切ったりしています。お手伝いの子は、お米を洗い炊飯器にセットします。他に、野菜の栽培や稲作、梅干作り、干柿など、四季を通じて取り組み、食文化を知る機会になっています。収穫した野菜は、クッキングし、食への関心を深めています。
- リトミック
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- ピアノのリズムに合わせ、歩く・走る・跳ぶなど全身を使って動きます。リズムは単に体を鍛えるだけでなく、脳の発達にもつながります。各年齢が取り組んでいます。
- 縦割り保育
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- 3・4・5歳児混合のグループに分かれて活動します。異年齢の関わりを深め、お互いの存在を大切にします。年上の子は自信を持つようになり、年下の子は刺激され 意欲を持つようになってきます。
- お茶のおけいこ
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- 「日本の伝統的文化を知り、大切に思い、触れてみる」年中児の後半からお茶のお稽古に取り組んでいます。年長児になると自分でお茶を点て、お菓子と共にいただきます。
- 雑巾がけ
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- 体力づくりの一つとして取り組んでいます。足の踏み込みや運びが安定してくると親指や土ふまずが力強く発達し、全身運動に適しています。
こっこクラブ(子育て支援)
support
地域の子どもたちと保育園や公園で一緒に遊んでいます。親子で季節の製作をしたり、園庭や室内で遊んだり、育児相談も実施しています。